サイドテーブルは、リビングやベッドルームなどで脇に置く小さめのテーブル。コンソールテーブルは壁に立てかけて飾りや写真立てを置いたり、壁掛け鏡と対にして壁を飾るテーブルです。
コンソールテーブルは大広間や長くて広い廊下に置くものなので、日本の一般家庭では殆ど見られませんが、サイドテーブルは実用的な使い勝手も良いので、利用シーンは広がっています。
特に、3Pソファなど大きめのソファを入れる場合、導線の関係からセンターテーブルをあまり大きくできないので、両脇にサイドテーブルが置けると、とても重宝します。
お部屋の広さに余裕があれば、アーム付きのソファに、アームの高さに合わせて少し高めのサイドテーブルを配します。ソファとカラーをコーディネートしてスッキリとしたデザインのものの方がごちゃごちゃ感が生まれなくて良いでしょう。
お部屋がそこまで広く無い場合は、アームレスのソファにして、コの字型にソファを上下で挟むような感じで置けるタイプがオススメです。
座る人数が少ない時は、ソファを挟むように入れて、人数が多くなったら、ソファと並べる形にすれば有効に活用できます。
テーブルとしてだけでなく、収納もできるようになったタイプもありますので、リビングが片付かない、とか、ベッドルームで小物が散らかる、などという場合は、収納があるタイプを検討すると良いでしょう。
スタイリクスではソファと合わせたコーディネートで家具をお選びいただけます。是非ご相談下さい。