誰でもできる!広く見えるお部屋の秘密とは?
皆さんすぐお気づきだと思いますが、正解は、「どちらも同じ広さ」です。
でも、感じる広さは左右で違いますよね?
今回は、開放感のあるお部屋で暮らしたいけれど、家具を配置した途端になんだかお部屋が狭く感じてしまう・・という皆さんに、お部屋を広く見せるコツをご紹介します。
お部屋が狭く見える原因は?
お部屋の中が狭く見える原因は、サイズが大きな家具を置いていることと思っている人は多いのではないでしょうか。
間違いではないですが、原因はこれだけではありません。
実は、お部屋を広く見せるには簡単なコツがあります。
コツさえつかめば誰でもお部屋を広く見せることが出来ますよ。
他にもソファやチェアは背もたれの低い物を選びましょう。ソファは肘置きがないものを選ぶとグッドです。
高さがある物を置きたい場合は透けのあるものを選ぶなど視線の抜けを意識しましょう。
肘つきソファを選ぶ時は視線の抜けを意識
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肘つきソファを置きたいときは、肘置きの部分に視線の抜けがあるソファを選びましょう。
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同じ位置に置いてあっても進出色は前に飛び出て見え、後退色は遠ざかって見えます。
後退色の効果を利用することで配置したものが遠ざかって見えお部屋を広く見せることが出来ます。
簡単に言うと進出色は暖色、後退色は寒色です。
寒色を多用することでより広く見えるお部屋づくりをすることが出来ますよ♪
面積が大きい寝具を後退色に
コンフォーターカバー/ソリッド フォグお部屋の中でも大きな面積を占める寝具を遠くに見える後退色にするだけでも、お部屋を広く見せる効果は抜群です。
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見える床の面積が増えると、お部屋は広く見えるといわれています。
床に敷くラグは床を覆い隠す面積が小さいものを選びましょう。
ラグの上に置く家具の形に合った形のラグを使用することでラグの広さに無駄がなくなります。
形が選べるラグでお部屋にゆとりを!
形が選べるラグ ジャスパースタイリクスでは、形もサイズも選べるラグをご用意しています。
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まとめると、お部屋を広く見せる3つのコツは次のとおりです。
- 家具は視線が抜ける高さ、形のものを選ぶ
- 後退色を使用する
- 見える床の面積を増やす
いかがでしたか?
狭いお部屋も工夫一つで広いお部屋に見せることが出来ます。
家具のレイアウトを見直すこともお部屋を広く見せるための大きな一歩となります。
スタイリクスではインテリアコーディネートのプロが家具の最適なレイアウトから色の効果を利用したカラーコーディネートまでしっかりとご提案します。
インテリアコーディネートのプロに依頼して、もっとおしゃれで快適な空間で暮らしませんか?