お部屋をホテルライクにするカラーの基本
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ホテルのように洗練された空間に憧れるけれど、自宅ではなかなか再現できない…そんなお悩みをお持ちの方へ。
実はちょっとした色の選び方の工夫で、お部屋の印象はグッと変わりますよ。
今回は、インテリアのプロも実践するホテルライクな空間を作る配色のコツをご紹介します。ぜひ、理想のお部屋づくりの参考にしてみてくださいね。
ベースはニュートラルに
白やライトグレーなどの主張しすぎない色をベースに使うことで、空間に余白と清潔感が生まれます。
無彩色を土台にすることで、他の色を引き立たせる効果も。
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上品にするならくすみカラー
鮮やかな色よりも、グレイッシュなくすみトーンを選ぶことで、一気に落ち着きと上品さがアップします。
鮮やかさを抑えることで、視覚的なノイズが減り、大人っぽい印象に。
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ダークカラーで空間を引き締める
黒やダークグリーンなど濃い色をほんの少し入れると、全体のバランスが整い、空間がぼやけず引き締まります。
クッションやアートなど、小物で取り入れると◎
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同系色のトーン違いで奥行を
色みは揃えつつ、明るさに変化をつけると、のっぺりせず立体感のある空間に。
グラデーションのように色がつながって見えることで、洗練された印象に仕上がります。
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質感も大事なポイント
色と同じぐらいイメージを左右するのが素材。
ホテルのようなラグジュアリーさを出すなら、艶感のある素材をポイントで取り入れるのが効果的です。
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理想のお部屋づくりには、「憧れの空間」と「今の部屋」の違いを知ることが第一歩です。
インテリアの参考にできるたくさんの素敵なお部屋を、HPでご紹介しています。ぜひ、理想のお部屋づくりの参考にご覧くださいね。
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