小さく楽しむ大人クリスマス。ディスプレイの上手な取り入れ方

もうすぐやってくるクリスマス。大きなツリーやリースは難しくても、実は ほんの小さなスペース があれば十分に季節を楽しめます。 
 
まずは一角だけのディスプレイを試してみませんか？帰宅したときに気分が上向く、小さなご褒美スペースができますよ。 

今回は、すぐに取り入れられるディスプレイのコツと、シーズン問わず使えるおすすめのアイテムをご紹介します。 

三角形を意識する

背の高いアートを中心に、左右にキャンドルやオブジェを添えて三角形をつくると、バランスよくまとまります。 
 
さらに正面だけでなく、上から見ても三角形を意識すると奥行きが生まれ、限られたスペースでも見映えのするディスプレイに。 
 
カウンターやシェルフの小さな一角が、思わず目にとまる特別な場所になりますよ。 

クリスマス小物に合うグリーンのアートも、くすみカラーを選ぶことで上品に。 
 
クリスマスが終わっても、上質なアクセントとして長く楽しめます。 

ディスプレイに奥行感をプラスしてくれるのは、灯りの陰影。 
 
特にキャンドルの柔らかな灯りは、冬の空間にほっと安らぐ温度を与えてくれます。 

火を使わず安心して使えるLEDキャンドルは、リアルな揺らぎの表現が魅力。 
 
忙しい毎日の中でも、ふと目に入るその灯りに心がふっと緩みます。 
 
ひとつ置くだけでホテルライクな雰囲気が作れる優秀アイテムです。 

周りとテイストをそろえる

飾りスペースそのものだけでなく、周囲の家具や素材感とテイストを揃えると、統一感が出て一気に洗練された印象に。 
 
色や素材をリンクさせるだけでも、お部屋全体のまとまりがぐっと良くなりますよ。 

飾りスペースを引き立てるには、家具や照明でお部屋全体の統一感の土台を作っておくことがポイント。 
 
こちらのお部屋では、海外ホテルのようなグジュアリー×モダンの世界観に合わせ、家具の素材感やカラーを整えることで、小物まで自然に馴染む空間になっています。 

ベースとなる家具が整っていると、ちょっとしたディスプレイもぐっと映えます。 
 
家具の統一感を出したいけれどどうしたら良いかわからないという方は、ぜひ一度インテリア相談してみてくださいね。 

 
少しのスペースでも、季節に合わせて小物を入れ替えるだけで、暮らしの気分はぐっと豊かになります。 
 
クリスマスが終わったら、お正月らしいアイテムに替えると、また新しい季節の空気を楽しめますよ。 
 

家具選びをご検討されている方へ

快適なお部屋作りを叶える適切な家具は、お部屋の環境や暮らし方によって変わります。 
 
ただ、家具選びは頻度が少ないためにどうしたら良いか、迷ってしまいがちです。そんな時は、経験と知識が豊富なプロに頼ってみるのも一つの手。 
 
スタイリクスでは座ってお話いただくだけで、専属コーディネーターが500ブランド以上の家具の中から、お部屋と暮らしに合う家具・カーテン・ラグをご提案。色合わせや配置もシミュレーションしながら、一緒に整った空間を作っていけます。 
 
そもそも自分の好きなテイストがわからない！という時も、一人で悩まず相談してみてくださいね。 

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