壁面をおしゃれに飾る配置術～お部屋にリズムをつけよう
こんにちは、スタイリクスです。
今回はこちらのお部屋から壁やシェルフの飾り方を見ていきましょう。
 (写真：casa_omame様＠Instagram) |
北欧ヴィンテージ家具にこだわりが感じられるお部屋。
- 家具の脚をテーバードを中心に丸脚で揃える
- 床の色と家具の木の色を使い込んだ色合いのチーク色で統一
など北欧らしさとヴィンテージ感を意識した家具のセレクトがされていてインテリアコーディネートのお手本のよう。
さらに、今回注目したいのは「小物の飾り方」
シンプルながらも存在感のある飾り方にセンスが光っています。
＜１．高低差をつける＞
まずは、飾り方の基本となる「高低差」
右側アート下のグリーンやシェルフ中段の小物で使われ、単調になるのを防いでしっかり動きを作っています。
＜２．リズムをつくる「
」配列＞
そして右側の3枚のアート。
アートの飾り方は横に並べたり、一辺の線を揃えたり色々な飾り方があります。
こちらのお部屋では「」型のように動きのある配列で飾ることによりリズム感がでて、特に一つ一つのアートのサイズが異って直線的な並べ方が難しいようなケースで有効です。
いかがでしたか？
みなさんも壁やシェルフを飾るときの参考にしてみてください♪
壁に飾るアイテムはオンラインショップでお求めいただけますよ。
壁に飾る小物はお部屋のインテリアスタイルに合った物を選ぶと統一感が出てさらにおしゃれ度がアップします。
お部屋をどんなインテリアスタイルにしたらよいかわからない、自分がしたいインテリアスタイルに合う家具や小物がどんなものかわからないという方はぜひプロに一度ご相談してみてください。
スタイリクスではインテリアコーディネートのプロがインテリアスタイルの診断から家具の配置、色合わせまでしっかりとご提案します。
インテリアコーディネートのプロに依頼して、ご自身のお部屋に合うインテリアスタイルを探してみてくださいね。
