ONもOFFも心地よいマルチスタイルのお部屋

やさしい時間が流れる、“余白”のある暮らし
一人暮らしの1LDK。仕事もプライベートも、自分のペースで心地よく過ごしたい——そんな想いに寄り添うお部屋ができました。
インテリアスタイルは「ほっこりかわいらしい北欧ナチュラル」。木の温もりとシンプルなラインを基調に、暮らしの中に自然と癒しを感じられる空間に仕上げました。

ひとつのお部屋で仕事も食事もリラックスタイムもすべてをこなすライフスタイルに対応するため、それぞれのシーンに合わせて快適に過ごせる工夫を散りばめています。
シーンに合わせて、心地よさを切り替える工夫
このお部屋の主役は、ダイニングとリビングの機能を兼ねた「ソファダイニング」です。ナチュラルな木製フレームにやわらかな色味の張地を合わせ、温かみと可愛らしさを両立。
ソファはソファは沈み込みしにくく、長時間座っていても疲れにくいものにし、ソファに座ってちょうどいい高さのテーブルを合わせることで作業やお食事をしやすく。
さらにソファは座面が広いため、深く腰掛けて存分にリラックスすることもできます。
照明にも工夫を凝らしました。作業やお仕事など、集中したいときには天井の白色光で視界をクリアに、一日の終わりには、間接照明やテーブルランプのオレンジ色の灯りに切り替え、心と体を解きほぐすくつろぎの時間へとスムーズに移行できます。
こだわりのラタンのテレビボード上には、こだわりの雑貨を並べて、ソファに座る時間を楽しみに。
寝室には、ソファダイニングと同じトーンで揃えたベッドを配置し、部屋全体に統一感を持たせました。ベッド横のサイドテーブルや間接照明も北欧テイストを感じさせるナチュラルなデザインで、毎日の就寝前にリラックスできる環境を整えています。
全体を通して、柔らかなベージュや木目を基調に、アクセントとしてマスタードイエローやグリーンのクッションを効かせて、かわいらしさと彩りをプラスしました。
仕事に集中したいときも、食事をゆっくり楽しむときも、のんびり映画を観るくつろぎの時間も、すべてが自然と切り替えられる居心地の良さがあります。